美容業界はいま、かつてないほどの人手不足に直面しており、現場では深刻なスタッフ不足が続いています。こうした状況を打開するためには、柔軟な働き方の導入や待遇改善、教育体制の充実、デジタルツールの活用など、多角的なアプローチが不可欠でしょう。
この記事では、美容師が人手不足となっている現状や原因について詳細に解説し、最新データや現場の声に基づいた実践的な解決策を7つご提案します。また、実践しやすいよう、チェックリストもご用意しましたので、ぜひ美容室の採用や人事、職場環境の見直しにお役立てください。
美容師不足が加速する美容業界の「いま」

美容業界は一見華やかなイメージがある一方で、深刻な人手不足に直面しています。
美容師の10年以内の離職率は約90%と非常に高く、全国の約8割の美容室が常に人手不足を感じているのが現状です。厚生労働省の「一般職業紹介状況」によると、令和4年度の美容師有効求人倍率は5.66倍と、全職種平均の約4倍にのぼり、求職者にとっては売り手市場が続いています。
このような状況の中、求人を出しても応募が集まらず、採用できても定着しないという課題に悩む美容室が後を絶ちません。ホットペッパービューティーによると、2025年時点で3年以内の美容師の離職率は38.8%と非常に高い水準となっているとされています。
今後も人材確保の難しさは続くとみられ、各美容室はより働きやすい職場環境づくりや採用戦略の見直しなど具体的な解決策の実施が求められています。
美容師不足の原因

上記のように、美容師の人手不足は、現在非常に深刻になっているということが分かります。それでは、このように現場の美容師が人手不足に陥ってしまっている原因は、一体何なのでしょうか。
実は、美容師不足は、美容師という仕事の特性や社会的な背景などがいくつも絡み合うことで起こっています。ここで、それぞれ詳しく解説していきますので、効果的な解決策を実施するためにも、ぜひその原因を正しく理解しておきましょう。
給料が働きに見合わない
美容師の離職理由の中で最も多いのが、給与に対する不満です。
美容師は長時間労働や技術習得のための努力が求められる一方で、初任給や年収が他業界と比べて低い傾向にあります。特にアシスタント時代は収入が安定せず、生活の不安から他業種への転職や資格を活かさない「休眠美容師」になるケースも多く見受けられます。このような給与水準の問題が、若手美容師の定着率の低下や人手不足の一因となっています。
実際、厚生労働省の統計によると、美容師の初任給は全国平均で15万~20万円程度、平均すると18~19万円前後が相場です。初年度の年収に換算すると約200万円前後となり、一般的な大卒新入社員の平均初任給(20万~22万円程度)や他業種と比べても低めの水準です。また、手取り金額の平均は約15万5,000円ほどで、社会保険料や税金を差し引くと実際の生活費に余裕がないと感じる人も多いでしょう。
歩合給やインセンティブによる収入アップの可能性はあるものの、アシスタント期間が長引くほど経済的な不安が続き、将来への展望が持ちにくくなります。こうした現実が、美容師志望者の減少や早期離職につながり、業界全体の人手不足を加速させているとされています。
精神的/体力的な負担が大きい
美容師の仕事は、立ち仕事や細かな作業が多く、体力的な負担が大きい職種です。シャンプーやカラーリング作業で腰や手に負担がかかり、足腰や手荒れに悩む人も少なくありません。
また、美容師はお客様とのコミュニケーションや接客スキルも求められるため、クレーム対応や気遣いなど精神的なストレスも感じやすい職業です。さらに、小さな美容室の場合、閉じた空間で職場の人間関係で悩まされることもあります。
SNSなどさまざまな口コミからは、このような過酷な労働環境が、モチベーションの低下や早期離職につながり、離職を決意している美容師もたくさんいることが示唆されています。
美容師の求人に対する口コミについては、「【美容室の求人の成功例】美容師の応募が来ない理由と採用のコツ」でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
ライフワークバランスがとりにくい
美容師は土日祝日や長期休暇中に働くことが多く、一般的な会社員と比べて休みが取りにくい傾向があります。結婚や出産、育児といったライフイベントを機に離職する人も多く、特に女性美容師の定着率に影響を与えています。最近では「ママ美容師」も働きやすい環境づくりが進みつつありますが、まだ十分とは言えない状況です。
さらに、美容師の労働時間は1日10時間を超えることも珍しくなく、営業時間外にも練習やミーティングが続くケースが一般的です。繁忙期や予約が集中する時間帯には、休憩を取ることすら難しい場合も多く、心身ともに負担が大きくなります。こうした状況が続けば、ライフワークバランスもとりづらくなり、長期的に働き続けることに不安を感じる人が増えて離職や休職につながっている可能性があります。
国家資格が必要で求められるスキルが高い
美容師として働くためには「国家資格」が必須であることも、美容師不足の原因のひとつです。美容師の資格は、専門学校での学びや国家試験の合格が求められます。国家試験の合格率は88.1%と高水準ですが、「学校に行かなければ資格がとれない」というのは、ハードルを上げる一因となっているでしょう。
しかし、最近ではせっかく資格を取得しても実際に美容師として働かない人や、早期に離職する人が増えています。ホットペッパービューティーによると、2025年時点で美容師免許保有者のうち勤務未経験者は21.4%に達しています。
すでにお話したように、就職した美容師の3割以上は3年で辞めてしまうということもあり、「美容師が選ばれにくい」状況が、美容室の人手不足を慢性化していると考えられます。
競合店舗の多さによる人材流出
美容師が人手不足に陥っている理由は、美容室の店舗数が年々増加していることも影響しています。
美容室はここ数年増加傾向が続いており、厚生労働省が発表した「令和5年度衛生行政報告例」によると、27万4,070店と過去最高を記録しています。店舗数が増える一方で、実際に働く美容師は離職などによりそこまで増えていないために、各美容室ではスタッフの奪い合いが激しくなっている状況です。
こういった売り手市場の状況では、美容師はより良い待遇や働きやすい職場環境を求めて転職しやすくなります。そのため、小規模の美容室などではより人手不足が深刻かしているのが現状です。今後も競争はさらに激化すると予想されているため、美容室経営には独自の魅力や働きやすさを打ち出す工夫が不可欠となるでしょう。
美容師の人手不足にアプローチする7の解決策

ここまで、美容師が現在どれくらい人手不足の状況にあるのかということと、その背景にある原因についてお話しました。
美容師不足の現状を打開するためには、従来の枠にとらわれない多角的なアプローチが必要です。そこで、ここでは実際に効果が期待できる7つの解決策について、具体的にご紹介します。これらの取り組みを通じて、スタッフの定着率向上や新たな人材の確保、美容室全体の魅力アップにつなげていきましょう。
①柔軟な働き方・ライフステージに合わせた就労制度の導入
美容師の離職の原因に、精神的・体力的な不満やライフワークバランスのとりにくさが挙げられていました。こういった問題は、美容師という職種自体の不人気につながっていることもあるため、ぜひ対策していきたいところです。
解決策として、柔軟な働き方の導入が挙げられます。フレックスタイム制や時短勤務、シフトの柔軟化など、多様な働き方を導入することで、子育てや介護などライフステージの変化にも対応でき、ママ美容師やシニア層も安心して働き続けることができるようになります。こうした制度の導入は離職防止だけでなく、新たな人材確保にも効果的といえるでしょう。
最近は、週休3日制や年間休日120日以上を取り入れる美容室も増えており、プライベートと仕事の両立がしやすい環境づくりが進んでいます。柔軟な働き方の提示は他の美容室との差別ポイントにもなります。ぜひ参考にしてください。
②職場の労働環境・待遇の改善
美容師の離職を防ぎ、働き続けてもらうためには、給与や福利厚生の充実が欠かせません。基本給の引き上げやインセンティブ制度の導入、社会保険の完備はもちろん、有給休暇の取得促進など、スタッフの立場に立った待遇改善が求められます。さらに、快適な休憩スペースの設置や業務の効率化による負担軽減も重要です。
こうした職場環境整備はスタッフの満足度を高めるだけでなく、求人時の大きなアピールポイントにもなります。近年の給料や待遇は年々向上傾向にあるため、求人を出す際にはまわりの美容室を確認してから決定するのも手です。美容師の働きに見合った給料や待遇を心がけましょう。
③教育体制の充実とキャリアアップ支援
離職率の高さの背景には、将来のキャリアパスが見えにくいことや、成長実感が得られにくいことが挙げられます。
そこで、定期的な技術研修や外部講師によるセミナー、資格取得支援制度など、スタッフ一人ひとりが自分の成長を実感できる仕組みを整えることが重要です。最近では、会社が美容師免許取得のための学費や教材費をサポートする制度や、ヘアメイクやマネジメント、経営ノウハウなど幅広い分野のスキルアッププログラムを導入する美容室も増えています。
また、パートやアルバイトから正社員への転換を支援する「キャリアアップ助成金」や、外部研修費を補助する「人材開発支援助成金」など、国の制度を活用することで、スタッフの定着やモチベーション向上にもつながります。こうした取り組みは、長期的な人材育成と美容室の安定経営に直結するため、積極的に導入を検討してみてください。
④高付加価値サービスへの転換
美容師の待遇改善のためには、その分の利益がなければなりません。そこでおすすめなのが、高付加価値サービスを積極的に取り入れることです。
カットやカラーといった基本メニューだけでなく、ヘッドスパや髪質改善、着付け、メイク、パーソナルカラー診断などを取り入れることで、美容室の売上や集客力を高めることができます。こうした付加価値メニューは、顧客の多様なニーズに応えるだけでなく、スタッフが専門性を発揮できる分野を広げることにもつながります。
例えば、髪質改善やヘッドスパはリラクゼーションを求めるお客様や、髪や頭皮の悩みを抱える方向けにパーソナライズした提案ができ、リピート率や単価アップにも効果的です。また、他店との差別化を図るために、オリジナルの限定メニューや最新トレンドを取り入れたサービスを展開するのも「この美容室だからこそ通いたい」と思ってもらえる魅力を高めることができておすすめです。
高付加価値サービスの導入は、顧客満足度とスタッフのやりがい向上、そして経営の安定化にもつながるため、ぜひ積極的に取り組んでみてください。
⑤AIやデジタルツールで業務を効率化
美容師の人手不足の解決策として注目されているのが、AIやデジタルツールです。予約管理や顧客管理、在庫管理といった事務作業を自動化することで、スタッフの負担が大幅に軽減されます。例えば、AIチャットボットによる24時間予約受付や、顧客データの自動分析によるパーソナライズ提案など、最新のシステムを活用することで、現場の業務がスムーズに進むようになります。
こうしたデジタル化は、人手不足の解消だけでなく、顧客満足度やリピート率の向上にもつながるのが特長です。さらに、画像生成AIを使ったヘアスタイル提案や、在庫の最適化によるコスト削減など、経営面でも多くのメリットがあります。
AIやデジタルツールの積極的な活用は、他美容室との差別化や、今後の美容室経営に欠かせないポイントとなるでしょう。
⑥採用戦略の見直し
美容師採用の難易度が上がる中、従来の求人媒体だけでは十分な応募を集めることが難しくなっています。そこで解決策として注目されているのが、SNSや口コミ、動画コンテンツを活用した採用ブランディングです。InstagramやTikTokなどのSNSで美容室の日常やスタッフの雰囲気、教育体制などを発信することで、求職者に「ここで働きたい」と思ってもらえるきっかけをつくることができます。
また、ペルソナ設計やターゲットを明確にした発信により、ミスマッチを防ぎやすくなって定着率を高めることができるのもポイントです。さらに、インターンシップやリファラル採用(スタッフ紹介)、採用専用アカウントの運用など、多様な手法を組み合わせることで、より多くの応募者を呼び込むことができるでしょう。
⑦休眠美容師・多様な人材の活用と復職支援
美容師が人手不足な状態である現在、美容師免許を持ちながら現場を離れている「休眠美容師」は、業界の大きな潜在力です。近年は、復職支援プログラムやブランク研修、短時間勤務制度の導入など、復帰を後押しする取り組みが広がっています。例えば、ママ美容師向けの復職支援プロジェクトでは、技術の再習得やメンタル面のサポート、オンライン講座や美容室紹介など、個々の状況に合わせたフォロー体制が整えられています。
また、シニア層や外国人スタッフ、障がいを持つ方など、多様な人材の採用も注目されています。幅広いバックグラウンドを持つ人材を受け入れることで、美容室の新たな強みやサービスの幅が広がり、他店との差別化にもつながるでしょう。こうした多様性を活かした職場づくりは、今後の美容業界にとって重要なポイントとなります。
いまの美容室は美容師が働きやすい職場?チェックリスト

ここまで、美容師の人手不足の原因や解決策について、詳しく解説してきました。
美容師に選んでもらい、長く安心して働ける美容室づくりには、職場環境や待遇、働き方など多角的な視点からのチェックが欠かせません。そこで、簡単に確認できるチェックリストを作成しました。採用時のアピールポイントも併せて掲載しましたので、ぜひご確認ください。
分類 | 採用者向けチェック項目 | 採用時の確認・アピールポイント例 |
スタッフ・人間関係 | スタッフ同士の雰囲気や協力体制は良好か? | 面接や見学時にチームワークやコミュニケーションの様子を伝える |
新人教育やフォロー体制は整っているか? | 研修制度やOJT、定期面談の実施状況を説明できるか | |
キャリアアップや昇進のチャンスがあるか? | 昇進・昇格の実績やキャリアパスを具体的に示せるか | |
待遇・福利厚生 | 給与体系や歩合、賞与などの条件は明確か? | 基本給・歩合・手当・賞与などの体系を明示し、質問にも答えられるか |
社会保険や各種福利厚生は完備されているか? | 社会保険、健康診断、各種手当、社員割引などを一覧で説明できるか | |
有給・産休・育休・介護休業の取得実績や復帰サポートはあるか? | 実際の取得事例や復職支援の仕組みを伝えられるか | |
勤務時間・休日・シフトの柔軟性は十分か? | 週休2日/3日制、時短勤務、シフト調整の柔軟性を具体的に説明できるか | |
ノルマや業務負担は適正か? | ノルマの有無や内容、業務量のバランスを明確に伝えられるか | |
働き方・環境 | 多様な働き方(パート・業務委託・フリーランス等)が選べるか? | 雇用形態の選択肢や実際の活用事例を紹介できるか |
店舗や設備、衛生管理は十分か? | 店内の清潔さや設備、休憩スペースの写真や見学対応ができるか | |
法令遵守や就業規則の整備・説明はできているか? | 労働基準法や衛生基準の順守、就業規則の説明体制があるか | |
サロンの客層や雰囲気は自店舗の特徴として説明できるか? | 客層やサロンのコンセプト、スタッフの年齢層などを具体的に伝えられるか |
上記の表は、採用時だけでなく、定期的に見直して美容室が「働きやすい職場」かどうかをチェックしてみるのもおすすめです。全部を満たすのは難しいかもしれませんが、なるべく多くの項目を満たせるよう努めることで、スタッフの定着率や満足度は高まっていくはずです。
美容師の人手不足についてのよくあるQ&A

ここまで、美容師が人手不足であるという現状とその理由、人手不足を解消するためにどのような対策が有効なのかということについてお話しました。
最後に、美容師採用や美容室の人手不足について、採用担当者から寄せられる「よくある疑問」と「解答」を掲載します。参考にしてみてください。
Q.美容師の人手不足が起きているのはなぜですか?
A.美容師の人手不足は、主に離職率の高さと美容室店舗数の増加による競争激化が原因です。美容師免許を取得しても実際に現場で働かない「休眠美容師」が多く、また、給与や労働環境への不満、ライフイベントによる離職も大きな原因となっています。
さらに、若年層の人口減少や他業種へのキャリアシフトも影響し、慢性的な人材不足が続いている状態です。
Q.現場ではどんな影響が出ていますか?
A.人手不足の影響で、1人あたりの業務負担が増加し、長時間労働や休日取得の難しさが目立っています。特に小規模美容室では、スタッフの急な退職や欠員が経営に直結するケースも多く、サービス品質の低下や顧客満足度の減少につながることがあります。
また、経験豊富なスタイリストの確保が難しくなり、育成コストや人件費の負担が増大しています。
Q.人手不足を感じていない美容室もありますか?
A.一部の美容室では、人手不足を感じていないケースもあります。その多くは、労働環境や待遇の改善、柔軟な働き方の導入、教育体制の充実など、スタッフが働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいるのが特徴です。
また、採用ブランディングやSNS活用による効果的な人材確保、スタッフの定着率向上策が功を奏している場合も見受けられます。
Q.今後の美容業界の人材確保への見通しは?
A.今後も少子化や人口減少の影響により、美容師の人材確保はさらに厳しくなると予想されます。一方で、働き方改革や待遇改善、多様な人材の活用、デジタルツールの導入など、業界全体での取り組みが進みつつあります。
今後は、スタッフの定着率向上や復職支援、キャリアアップ支援などを強化し、持続可能な経営を目指す美容室が増えていくでしょう。
美容師の人手不足は対策しだいで解決できる!

この記事では、美容師不足の現状とその原因をデータから詳細に解説し、その解決策を7つ提案しました。
美容師の人手不足は、離職率の高さや職場の労働環境、美容室数の増加など複数の原因が絡み合って起きています。しかし、職場の労働環境や待遇の改善、教育体制の充実、柔軟な働き方の導入など、具体的な対策を講じることで、スタッフの定着率向上や新たな人材の確保は十分に可能です。
今後は、美容室独自の強みを活かしたブランディングや、休眠美容師の復職支援、多様な人材の活用など、持続可能な経営を見据えた取り組みがますます重要になるでしょう。ここでご紹介した解決策やチェックリストを美容室経営に活かしていただければ幸いです。
美容師採用は採用代行サービスの利用がおすすめ

ここでは、美容師の人手不足の解決策について、働きやすい環境の整備や採用方法の工夫が大事だということをお伝えしました。しかし、せっかく環境を整えても、本業が忙しくてなかなか採用まで手が回せないという方もいるでしょう。また、効果的な採用戦略をとりたいけれど分からないという方もいるのではないでしょうか。
そういった方におすすめなのが、採用代行サービスです。採用代行サービスは、採用に関わるあれこれをすべて代わりに行ってくれるサービスのことです。業界に特化した採用のプロが提供するサービスなら、最新のトレンドや動向を反映した効率的な採用戦略まで練ることができます。
ビヨウノサイヨウブは、そのような採用代行サービス会社のひとつ。月額10万円で、採用戦略の立案から原稿作成、応募者対応、面接日程の調整まで、美容業界に特化した豊富なノウハウで一貫サポートしています。採用成功率は業界トップクラスの92%。はじめての採用担当者から多店舗展開を目指す経営者まで、どなたでもご相談可能です。
地域や美容室の特性に合わせた最適な採用方法や費用対効果の高い戦略についても、ぜひビヨウノサイヨウブへお問い合わせください。
ビヨウノサイヨウブ公式サイト https://www.biyou-no-saiyoubu.jp/
<参考文献>
・美容師が人手不足である理由とは?解消する方法や採用媒体についても紹介